2015年8月23日

人材の育成・活用・戦力化の研修ニーズその3選

ビジネスマンに求める基本的な資質と研修の意味

企業が時代と社会が求める人材の育成をはかりますが、ビジネスマンに特に求めるものは、品性、社会性、専門性の3つになります。そうして、21世紀の産業社会では更に国際性と創造性が求められています。この5つの資質を、自社社員に十分に身に着けるよう教育・研修を施すのが得策とされているのです。有為の人材の育成であり、単に知識や技術を授けるだけでは片手落ちで、人格の陶冶を含むものでなければ、新しい時代を担い、新しい社会に貢献し得る人材輩出にはなりません。

教育・研修の最優先事項とは

会社が立派な会社であるかどうかは、その経営者と社員の品性の高低にかかっているといっても過言ではありません。社員の人格を磨くことは、教育・研修の最優先事項になります。人間は3つの根本的な本性、つまり感性、知性、品性を持っています。感性はもっとも先天的で本然的な本性です。知性はより後天的で教育すれば進歩が見られます。品性は、その人物の感性と知性を足して2で割ったものになります。したがって、品性を高めるには、感性と知性を同時に磨かなければなりません。知性だけではダメである理由はここにあります。

国際性を豊かにする研修ニーズ

我が国企業は、世界市場においてますます激化する国際競争に打ち勝っていかなければなりません。これは業種や規模を問わず、直接間接、国際化の荒波をかぶることになります。したがって、国際性は企業教育にとって必要不可欠な競争力の源泉となります。そこで、企業が国際化トレンドに対応した新しい経営体制を確立し、新しい国際化戦略を展開していくためには、何よりもまず最初に、自社の社員の国際性の向上をはかる研修が必要となります。

新入社員が入ってくるとまず社員研修を行う企業が多いです。基本のことから会社のことまでさまざまなことを学びます。